2019〜2020年 越冬状況

随時更新

舞鶴の積雪



2019〜2020年 無保護越冬実験中

学名 一般名(コモンネーム) 場所 12月 1月 2月 3月 4月 5月 状況
Allagoptera arenaria アラゴプテラ アレナリア コーストパーム 西露天 ◎ ◎ ◎ 〇 〇 〇
Archontophoenix cunninghamiana illaware アルコントフェニックス カニンガミアナ イラワラ イラワラキングパーム 南露天 ◎ ◎ 〇 〇 △ △
Ceroxylon parvifrons(発芽直後) ケロキシロン パーヴィフロンス ゴールデンワックスパーム 南木陰 ◎ ◎ ◎ 〇 〇 〇
Ceroxylon quindiuense ケロキシロン クインディウエンセ クインディオロウヤシ 南露天 ◎ ◎ 〇 △ × ×
Chamaedorea klotzschiana チャマエドレア クロツキアナ ボウタイパーム 北露天 ◎ ◎ 〇 〇 △ △
Chamaedorea microspadix チャマエドレア ミクロスパディクス バンブーパーム 北露天 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
Chamaedorea woodsoniana チャマエドレア ウッドソニアナ なし 南露天 ◎ ◎ 〇 △ △ △
Dypsis Ambositrae ディプシス アンボシトラエ アンボシトラエパーム 南露天 ◎ ◎ ◎ 〇 〇 〇
Dypsis baronii ディプシス バロ二ー シュガーケーンパーム 南木陰 ◎ ◎ 〇 〇 〇 △
Dypsis decipiens ディプシス デシピエンス マナンベヤシ 南/北露天 ◎ ◎ ◎ △/
〇
△/
〇
△/
〇
Jubaeopsis caffra ジュバエオプシス カフラ アフリカチリヤシ 北露天 ◎ ◎ ◎ 新芽
枯れ
? △ ▲
Lanonia dasyantha ラノニア ダシアンサ ベトナムパラダイスパーム 南木陰 ◎ ◎ ◎ ◎ 〇
葉焼
〇
Livistona lanuginosa リヴィストナ ラヌギノーサ ウーリーパーム 南露天 ◎ ◎ ◎ 〇 〇 △
Nannorrhops arabica Silver ナンノロプス アラビカ シルバー シルバーマザリパーム 西露天 ◎ ◎ 〇 〇 〇/
×
〇/
×
Ravenea glauca ラヴェネア グラウカ シハラヤシ 南露天 ◎ ◎ 〇 〇 〇 △
Ravenea glauca andringitra ラヴェネア グラウカ アンドリンギトラ アンドリンギトラパーム 南木陰 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
Rhopalostylis sapida ロパロスティリス サピダ 二カウヤシ/ナガバハケヤシ 北露天 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
Serenoa repens silver セレノア レペンス シルバー シルバーソウパルメット 南露天 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎/
×
◎/
×
Syagrus campylospatha シアグルス カンピロスパザ なし 南露天 ◎ ◎ 〇 △ △ △
Syagrus X teixeiriana シアグルス X ティクセリアナ グァリバパーム 南露天 ◎ ◎ 〇 〇 △ △
Trithrinax campestris トリスリナクス カンペストリス ブルーニードルパーム 西露天 ◎ ◎ ◎ 新芽
抜け
? ?
右は月ごとの植物の状態 ◎無傷 〇少しのダメージ △ダメージ ×枯死

今冬初期は12月前半まで暖かかったので高山性のヤシは成長を続けていました。
この間に水遣りをやめてしまうと寒さ以前に水切れで枯れてしまうことがあります。




実測最低気温
アメダスと屋外露天(塀の上に置いた温度計)の最低気温を比較してみました。


2020年1月1日  アメダス最低気温1.7℃ 実測-1.2℃くらい


空気の澄んだ夜は放射冷却により温度計本体の熱が奪われて公式記録よりも必ず低くなります。
屋外露天の植物でも同じことが起こっているので、それぞれの植物が持つ耐寒温度は3℃引いたくらいが適切な数値だと思われます。
放射冷却は天井があると抑えることができますし、周りに建物があるか、雲があるか、風があるか、海が近いかなどによっても違ってきます。
地植えする場合はその場所がひと冬の間何度まで下がるか測っておくと安心ですね。


翌日2日 アメダス最低気温1.2℃ 実測-1.5℃

午前8時を過ぎると急速に温度が上がりますが塀の上に置いた温度計は凍って貼り付いたままでした。
1日と2日で凍る境目が記録できました。



寒気の底

1/11

露天の実測最低気温 約-4.2℃


軽い積雪が2回

2/19 ザクザクした乾いた雪です。温度計は気象庁のデータと同じ0℃。
雪により放射冷却の影響が弱いのか、はたまた氷点で止まっているだけかもしれません。







日本海側(舞鶴)の露地植え越冬実験
学名 一般名(コモンネーム) 場所 12月 1月 3月 5月
Acoelorrhaphe wrightii アコエロラフェ ライティ ライトヤシ/パウロティスパーム 畑 ◎ 〇 △ △
Archontophoenix cunninghamiana illaware アルコントフェニックス カニンガミアナ イラワラ イラワラキングパーム 畑 開始 ×
Brahea dulcis ブラヘア ダルキス ロックパーム 畑 ◎ 〇 〇 △
Butyagrus nabonnandii ブティアグルス ナボンナンディ ミュールパーム 畑 ◎ ◎ ◎ 〇
Lanonia dasyantha ラノニア ダシアンサ ベトナムパラダイスパーム 畑 開始 ×
Livistona lanuginosa リヴィストナ ラヌギノーサ ウーリーパーム 畑 開始 △ ×
Rhopalostylis sapida ロパロスティリス サピダ 二カウヤシ/ナガバハケヤシ 畑 開始 ×
Syagrus romanzoffiana litoralis シアグルス ロマンゾフィアナ リトラリス シルバークイーンパーム 畑 ◎ 〇 △ ×
右は月ごとの植物の状態 ◎無傷 〇少しのダメージ △ダメージ ×枯死

いつもは雪深い日本海側ですが今冬前半はちらちら降る程度で積雪はありません。
海が近く湿度があるため体感的に京都よりもやさしい寒さです。
植物の場合冬の湿度が苦手なものもあります。

1/25 イラワラキングパーム、ベトナムパラダイスパーム、ウーリーパーム、ニカウヤシ 露天越冬中で良好な苗を地植え開始しました。

Archontophoenix cunninghamiana illaware イラワラキングパーム


Livistona lanuginosa ウーリーパーム


Rhopalostylis sapida ニカウヤシ


Lanonia dasyantha ベトナムパラダイスパーム


越冬後の様子





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