Chamaedorea radicalis (チャメドレア ラディカリス)

ラディカリスの開花

下に行くほど古い記事になります。


2024年

北向きの日陰

葉っぱが細くなり早い段階で幹が形成されています。夏になり陽が高くなると日光が当たる部分だけ葉焼けした


2023年

葉の大きさはロベレニーを超えています

マニラヤシサイズの'キングコング'というタイプもあるらしい

クラウンシャフトが太ってきました これは幹ではなくバナナの偽幹と同じものです



建物北側の日陰にアルボレセント地植え



雄花とハナムグリ

珍しいハナカミキリが来ることもあります




10月
面白い株が生まれました

株元が繋がっていたので双子?葉のサイズ極小 環境は土、肥料十分あるので不健康な状態ではないと思いますが
以前載せたミニチュアアルボレセントは、他が羽状葉化した中で今尚双葉が出続けているとお聞きしました。
実生苗は個性豊かで面白い


1月
風が強くて雪は葉っぱの上よりも隙間の中に積もったので葉が折れませんでした。


小さい苗もすっぽり


2022年


斑が現れました

直射日光下で管理しているラディカリス。白い部分は焼けていないようです。

後から現れる班はライトヤシでもありましたが一時的なものでした。
こちらはオークションで販売しました。


2021年

地植えしました。

直射日光、西日のガンガン当たる場所です。

ミクロスパディクスは室外機の熱風に当たりながらも全くバテず、相当暑さに強いことがわかりました。
ラディカリスは8月中ちょっとバテて成長が止まりました。

大きさ比較



2021.6.18
Chamaedorea radicalis 'arborescent' (チャマエドレア ラディカリス 'アルボレセント')に変わった葉の形がありました。

一つだけ矮化したような葉。年齢は全部同じで屋外越冬しています。‐5℃に耐えているので混入種子ではなく、確かに強耐寒のラディカリス

こちらは恩人にプレゼントしました。


2021年3月3日
三寒四温 春の気配もありつつ寒のターン、今朝の実測最低温度は-2℃でした。つい先日が20℃で温度差激しい。

3苗とも屋外のシュロチクの脇の露天に近い半日陰で、軽いダメージで越冬しています。


平均的なタイプ


ずんぐりしたタイプ






比較用に2種追加します。

Chamaedorea microspadix(チャマエドレア ミクロスパディクス)左 と Chamaedorea radicalis 'arborescent' チャマエドレア ラディカリス 'アルボレセント'右


Chamaedorea microspadix(チャマエドレア ミクロスパディクス)


Chamaedorea radicalis 'arborescent' チャマエドレア ラディカリス 'アルボレセント'

幹が高く上がるタイプです。平均的なタイプと外観の違いは全くわかりません。
アルボレセントの種から変わった形の葉は1つも生まれませんでした。


半日陰で管理します。

右2つはミクロスパディクス


左端はラディカリス'アルボレセント'




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