和歌山でヤシを立てる
2025年6月27-28日(梅雨明け)
6月17日に梅雨前線が一旦消滅、数日間晴れの日が続きその後再び活発化
27日梅雨明けの見通し、前日まで雨 最高気温32℃
小石の鼻
和歌山県道243号 白浜-すさみ町境
セクション3にはまだ自動水やり機を設置していないので心配でした
苗のトウモロコシは成長して穂が出かけている
実生のトウモロコシは一部が弱っています これから元気に育ってほしい
ライトヤシは皆元気そう
今回地植えするために持ってきた苗
フェニックス ルピコーラ、レウコスリナックス モリッシー、リヴィストナ フミリス、ブーゲンビレア、デュランタ
セクション1の地植え
2年近く自動散水で放置していた5鉢 うち2鉢をここに植えます
左の鉢はチャメドレア プルモーサの6本植え
右の鉢はチャメドレア プルモーサ、オニラヒパーム×2、ディオーン カリファノイ×2、サイカス
トロポフィラ
2年前の、2023年7月に初地植えした苗
2か月後の2023年9月に水道開通、自動水やり機で管理するため掘り上げて鉢に移植↑その時の様子
地植え完了
プルモーサとオニラヒは寄せ植え、ソテツは離して植えました
Dioon califanoi(ディオーン カリファノイ)
優羽さんの苗
タイルと防草シート敷設
雑草抜きの面積を少しでも減らしたい
他3鉢は一旦遮光ネット下へ移動 鉢の下から根が張っていました 自動散水設備が完成したらセクション3へ移動させる
Leucothrix morrisii(レウコスリナクス モリッシー)を植えました
subtropicalさんの苗
デュランタを植えました
元々駐車場の場所に生えていたお気に入りの花
花言葉は「見守りと歓迎」
自動水やり機は日の出前に設定 日中散水させると熱湯が出てるので要注意
実家の片付けで貰ってきたゾウさんと流木
タイルを丸石タイプに変更
真昼は作業止めて資材買い出し
日置川4往復した
年季の入った展望台
野生化したカナリーヤシ
日置大浜
セクション2
トウモロコシは受粉したかな
越冬したソルゴー
新しい地植え
Livistona humilis(リヴィストナ フミリス)
フェニックスロベリニーサイズのコンパクトなビロウ 耐寒性はあまり強くないかもしれない
夏に入って散水域で雑草が芽吹いたらたちまち繁殖しそうなので応急的にブルーシートで覆った
越冬で枯れてしまったと思われたオニラヒヤシは、ほぼ復活していた 少しでも植えて帰りたい
レイズドベッドの用土が足りないのでブロックで堰き止め
外側に直射日光好きなオニラヒパームとブーゲンビレアを植えた 成長したら遮光ネットを外せるようにしたい
内側には半日陰が好きなバコナパームを植えて、両サイドに成長の早いイラワラキングパームを植えた
セクション3
大鉢を移動 自動散水ノズルの分配
段差の処理は先延ばし…現状問題なければ冬まで
それより雑草対策をなんとかしなければ 夏はどんどん繁殖する
特につる性植物はやっかい 固く巻き付いてなかなか外れない
ヤマノイモ
ヤシやソテツの葉に絡みついて成長を阻害したり、電気柵を漏電させる恐れがある
サルトリイバラ(猿捕茨)
猟師がこの棘のある丈夫なつるを用いてサルを捕まえたためこの名がついたといわれる
サルトリイバラの葉は西日本では柏餅を包むのに使われます。
今は弱い植物を植えているので除草剤に頼ることができない
平地の短い雑草なら耕耘機で草を倒す 雨が降らないかぎり倒れた草は夏の暑さですぐに萎れる
草が伸びると耕耘刃に絡まるので、草刈り機が必要になる
カナリーヤシ
寄せ植えされてるのはセネガルヤシでしょうか
カンナの花
日置大浜側からみたベアーズロック
今回は以上です
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