和歌山でヤシを立てる
6月


5月は行ける余裕がなく2ヵ月振りで草がぼうぼう

このまま梅雨を迎えてしまうと去年と同じように草取りで一日が終わってしまうところでした

除草シートは抑えが破れるほどの強風で飛ばされ

オニラヒヤシは春の強光か、鹿に小葉をかじられたのだ思いますが、辛うじて生存しているので梅雨からの復活を願いたい

そこらじゅうに鹿のふんがみられます

雑草の一大勢力はナルトサワギク 繁殖力が強くアレロパシー作用を持つ 加えてアルカロイド毒性のため鹿が食べないのでしょう
朝5時草とりを始めて12時までに終わりました

草刈り機を使わずに手で出来るようになったのは大きい

乾燥した砂質土壌は硬くて掘るのも一苦労 土壌改良にトウモロコシの種でもまこうかな
ブティアを掘り出した場所はまだ土が柔らかい。たい肥とか赤玉土を入れて土壌改良を目指します

アンドリンギトラパーム
ヤシみたいなソテツ、サイカス クリビコーラ 実生のアガベ

マナンベヤシ、シアグルス カンピロスパサ、ドームヤシ等植えました。動物よけセンサーを設置して、自動水やり機を配置して終了

と、思ったら自動水やりの分配がメスコネクターだったという ホームセンターはすでに閉まっていて絶望的状況

あり合わせで何とかするしかない!土中から出てきたスコップにシャワーノズルをポリ袋で縛って固定 ごみも使いようで立派な道具になる

来週は晴れ続きなので散水時間を長めに設定して、

施肥後の変化とかも心配なので来週また来よう

次回は耕運機を導入します


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