和歌山でヤシを立てる
2024年11月後半
11月23日の時点でクツワムシやモンシロチョウが見られました
遮光フレーム内でZone9b-10aの植物を越冬させることにします
前回の遮光ネットの張り方が甘くて破れていた箇所があったため張りなおした
底に牛糞を敷いて発酵熱を期待してみる
単管のフレームを延長
延長した部分にレイズドベッドを組み立てて、外側を低木の地植えスペースにする予定
舞鶴の山本様よりもみ殻の支援をいただきました!
もみ殻は軽くて分解されにくい船型形状で水を蓄えられる、ポットを直接埋めるのに良い資材かと思います
もみ殻はケイ酸を含んでいて2年ほどかけて分解します
最終的に底に埋めた牛糞と混ぜて土壌改良に使いたい
南から直射日光が当たってしまう
垂直面に遮光ネットを張ることにした。遮光ネットは白の遮光率45%、シルバーの遮光率60%
越冬させる植物を高速の深夜割引を利用して鼠輸送 来年から割引時間帯が拡大するとか
バコナパーム、オニラヒパーム、ハリケーンパーム、ジェンキンズパーム、コペルニシア
アルバ、イラワラキングパーム、サイカス カイルンシアナ
水やりはタイマーでミスト散水 2日おきに午前10時から2分間の設定
ソルゴーの実
収穫して来年開拓するセクションに利用しよう
作業台のDIY
砂のつかない床がいかに快適か身に染みました これは最初に作るべきだった
耐久は雨ざらしで4年程度かな?少しでも長持ちさせるため脚を高めに設定して毎回帰る前に塗装を重ねてみよう
即興でブロックのかまどをつくってみたら、これも大変便利だった
灰と炭は高pHを好むヤシの土壌改良に使えるので、簡単に取り出せるように工夫してみたい
ただし、マナンベヤシ、オニラヒヤシ、ニカウヤシは酸性土壌(低pH)を好むので使わないように注意
この日の瞬間最大風速は12.9(m/s) 釣り具購入して港に行ったけど向かい風が強すぎて無理でした
遮光ネットは端をロールして列で張るようにしないと裂けてしまうことがわかって耐風試験を兼ねられた
プルモーサが強風で揺さぶられています 前回11月前半と比べて新芽が伸びている感じ
こちらも新芽が伸びて2本目の槍も出ている
自治会長さん宅では同じ鉄柵を縦に設置して、高さ2mにすることで鹿の侵入を防いでいると聞いたので、次の区画でやってみようと思います
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