和歌山でヤシを立てる
2024年10月〜11月前半
先日、愛機(カメラ)のシャッターギアが寿命を迎えたので、22年前初めて購入したニコンの一眼レフを蔵出しして来ました
ヤフーブログ時代に使っていたカメラです。広角レンズに換装し大きい被写体も近くで撮影できるようになった。寿命が尽きるまで使おう。
この日は自治会の美化活動に参加、お昼はBBQで楽しいひと時を過ごしました
釣りの情報沢山教えてもらったので、次来た時アジングに挑戦したいと思います。釣った魚で晩飯できたらいいな
さて、鹿の研究用に蒔いたソルゴーの種 10月の様子
ゲートを開けた状態で2週間放置 入口に近い苗ほど食害が激しい
奥には出口が無いので警戒して手前から食べているのはないでしょうか
そして11月の様子
食べられていない苗は穂をつけています
入口に向かって鹿の足跡
二日前まで雨が降っていたので、最近侵入した鹿のものと思われる
葉ばかりではなく茎まで食べられている
やはりキク科の雑草はスルー
柵の外に蒔いたソルゴー10月の様子
11月の様子
密集しているソルゴーは生えると同時に食べられているのでしょうが、それでもかなり残っている
緑肥の囮作戦で回復しつつあるオニラヒヤシ達
電気柵内のヤシ
前回肥料に珪酸カルシウムを追肥したところ、シアグルスカンピロスパタは成長が急加速しました
葉軸が成熟する前に伸びてしまい支えきれなくなったのでしょう。この症状はトラリヤシとシュロでもみられました。
柵を作る前の様子
ドームヤシに掌状葉が出ました
ほぼ裸にされてたプルモーサも復活してくれました
冬の気配が強くなってきました 自宅で大きくなりすぎて取り込めなくなったヤシを和歌山に持ち込んで越冬させようと思います
春先の日差しが心配なので遮光スペースを単管で組みました
舞鶴から頂いてきたもみ殻をこのプールにためて、もみ殻の中に鉢を埋めて越冬させます
遮光ネットはちょいと張りなおした方が良いな〜
次回は自動水やり機の設置と遮光ブロックの延長です
夜の電気柵
ストロボ撮影すると葉の状態を観察しやすい
ミュールパームは順調に回復 ソテツは新芽を蛾の幼虫にやられやすいようです
アンドリンギトラパームも電気柵を作ってから食害なし
オルトランが効いたのかこの場所には虫の害が少ない様子
日差しが穏やかになってきたので自動水やり機の散水回数は2日おきに変更しよう
江須崎へ向かう森の道
ロープがあって下まで降りられるようになっていました
こんな場所で釣りをしてみたいですが、根がかりしやすいので最初は漁港がおすすめだそうです
オヤビッチャ?
沖の方を水中撮影するとチョウチョウウオがみられるそうです
水の透明度が半端ない
カルストの岩
山水が流れ込むタイドプールにボラ
砂浜にサンゴが落ちています
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