舞鶴の畑 2019〜2024年
日本海側気候で元気に育つヤシ
2024年
ノコギリヤシ チリサケヤシ ブティア(ココスヤシ)など
サラマティパーム(ウクルレンシス)
ストーンゲートパーム
チリサケヤシ サバルヤシ オニサバルヤシ
シルバーノコギリヤシ
剪定してすっきりしました
【お売りします】
ブティア カピタータ(ココスヤシ)9000円
シュロ アイジュロ? 5000円
掘り取りでお願いします。大きい株ですので人員二人必要かと思います。
作業は2025年春3〜5月ごろがおすすめです。ぜひ一度下見に来られてください。
メールはこちら
2023〜2024年冬
無難に越冬できたヤシ
ココスヤシ、チリサケヤシ、チャボトウジュロ、チャメロプスブルカーノ、ハリヤシ、オニサバル、矮性トウジュロ、サラマティパーム、
越冬できたヤシ
ミュールパーム、チャメドレアラディカリス、ノコギリヤシ、ブラヘア アルマータ、ブラヘアsp.ヌリ、ブラヘアエデュリス、シュロチク、カンノンチク、サバルエトニア
越冬できなかったヤシ
ビロウ(小笠原ビロウ)、サバル ウレサナ、ライトヤシ、ブラヘアアルマータ、ブラヘアダルシス、ブラヘアエデュリス、
サルカンへスパーパーム、チャメロプスセリフェラ、シルバークイーン、トリスリナクス
カンペストリス
2019年
↓
2022年
2021〜2022年は南部、北部とも雪の多い冬でした。耐寒性よりも耐雪性のケースになっていると思います。
オニサバル
2019年
中央がブラックボーイ、右がオニサバル、手前がチリサケヤシ
↓
2022年
やはり土が良いのと、日当たり、暑すぎず寒すぎない温度、適度な風、豊富な水、うちの倍は早く育っているかも。
ヤシではありませんがブラックボーイ(Xanthorrhoea Preissii)も雪に強いです
耐雪性をクリアできれば日本海側気候はヤシが元気に育つと思います。
ハリヤシ
2019年
↓
2022年
チリサケヤシ
2019年
↓
2022年
成長の遅いことで有名なチリサケヤシですが信じられないくらい早いです。
畑の土が良い事はもちろんですが日本海側気候との相性が良いかもしれません。
ブラヘアsp.ヌリ
2020年
↓
2022年
ブラヘア エデュリス
小さいほうがなんとか越冬できました。
ブラヘア エデュリスとブラヘアsp.ヌリ
ノコギリヤシ
1/3くらいが枯れていますが復活してきそう
サラマティパーム
2019年
↓
2022年
小さいほうも問題なく越冬
雪に強い魅力的なヤシなので生産出来たら皆様へお届けしたいです。
矮性トウジュロ
2019年
↓
2022年
葉っぱの切れ込みが深い。うちのトウジュロと雰囲気が全く違います。
葉柄がのこぎり状になっているのも違います。これは一般的に見られるようです。
2022年地植え開始!
チャメドレア ラディカリス 通常種
昨年アルボレセントを植えました。
叔父様宅に近い畑もお借りさせていただいてます。
ストーンゲートパームを植えました。
2022年 白イチジク「バナーネ」と黒イチジク「ブラックマデイラ」
手前のバナーネは今年300個以上実ってくれました。甘くて食べやすく好評です!
奥のブラックマデイラはイチジクファンの間で世界一美味しいとの噂。来年に期待。
イチジクはカミキリムシ(テッポウムシ)が天敵。予防にガットサイドを幹に塗りました。
地植えの参考になれば幸いです。