ミュールパーム(Mulepalm)
XButyagrus nabonnandii

Butia(ブラジルヤシ)とSyagrus romanzoffiana(ジョオウヤシ)の雑種です。
両方の特徴が組み合わさると外観はココナッツヤシに似ているため栽培に望まれ、かなりの耐寒性があります。
その一般名は「ミュール」ヤシです。


2021年

ヤシ初段様より、貴重な苗をお裾分けして頂きました!

雌雄同株のため開花と同時に雄花を全て切り取った上で手作業で受粉させます。
受粉作業は耐寒性に定評のあるシルバークイーン(Syagrus romanzoffiana litoralis)のものを使っておられます。
異種間ですから受粉は簡単にはいきませんし花が咲くたび何度も行ないますので情熱がないとできない作業にちがいありません。
種はブラジルヤシより小さく、まさにミュールパームそのものです。

しばらくして、苗の隣の種からもうひとつの芽が出ていました。どうやら双胚だったようです。

種の殻は割れています

新しく出た芽を掘り出しました

不織布の上 小さい種サイズがおわかりいただけると思います。

植え付け後

活着しますように(o^-^o) 
(こちらの新苗はお世話になっている方にお譲りしました 2021年10月)


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